米軍実物 M51 フィッシュテールパーカ MiL p11013 初期型ライナー付

【50s M-51 Fishtail Parka】

通称モッズコートと呼ばれるM−51は、今でも多くのブランドがこのM−51をサンプリングするほどデザイン的にも大変優れた軍物です。
人気の高さから最近は枯渇が進み、見つからないアイテムですので、お探しだった方にオススメのヴィンテージミリタリーです。本来はフィールドジャケットなどの上から羽織るオーバーコートとして使われていたコートですので身幅、アームホールがとてもゆったりとしています。

状態　
前身頃に僅かに小穴がありますが、目立った汚れなどはなく50年代のビンテージとしては極美品と言える大変綺麗な状態です。

製造　1951年　3月 最初期型

サイズ　M

実寸　平置き、素人採寸で
肩幅約57cm身幅約71cm 袖丈約61cm 総丈約103.5cm

写真も多数アップしておりますので、写真も合わせてご覧下さい、50年代のヴィンテージとして、とても綺麗な状態ですが、サイズが合わなかった、思ったのとちがうなどのクレームなどは対応致し兼ねますので、購入をご検討されている方は、その点、ご理解ください。中古にご理解のない方のお買いあげはお控えください。
ノークレーム ノーリターンとさせて頂きますので 不明な点は事前にご質問下さい。 よろしくお願いいたします。

以外wiki 参照

米軍MIL規格mil-p-11013（1951年3月14日）[1]により規定される名称は、「PARKA SHELL M-1951」となっている。
生地はオリーブグリーン色の薄手の平織りコットンナイロン地である。生地の種類として、厚手のコットンサテン生地の製品も見られ、この厚手生地のタイプは一般的に「初期型」とされていたが、米軍仕様書では1951年3月の初版スペックからすでにコットンナイロンオックスフォード地を指定していることが確認された。従って厚手生地の製品の位置付けについては、謎が残されているが、厚生地（コットンサテン、コットンツイル）の製品は、確認できる全例が1951年5月21日付又
は5月24日付コントラクトであり、また同年の7月31日付コントラクトにはすでに薄生地（コットンナイロンオックスフォード）の製品が観察される。これにより、初年度においては5月コントラクトのみが厚生地で、7月には薄型に移行したのではないかと考察される。

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